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shinoのときどき日記


2012年11月08日(Thu)

『山なんて嫌いだった』市毛良枝 著

山なんて嫌いだった (ヤマケイ文庫)(市毛良枝)

美人は膝頭を決して崩さない。twitterで見かけた美人に関する分析だけれど、山で休む市毛さんの写真も、膝頭を美しく揃えていた。

わたしはここ最近、多少見るようになったものの、テレビやドラマにとても疎くて、市毛良枝さんという女優さんが山をやるというのは、先に読んだ山野井孝明さんの『いのち五分五分』で初めて知って、そして『山なんて嫌いだった』というタイトルに惹かれて手に取ってみた。

タイトルこそ山なんて嫌い…と言ってるけど、内容はお父様を亡くされてその病院の医師や看護師らに誘われて山へ行ってから、一目惚れと言って良いくらいの熱意で、忙しい女優業の合間を縫って、山通いされる楽しい話だった。

山を始められて二年目には田部井淳子さんとも出会い、登山されている。山での市毛さんと田部井さんのツーショット写真も掲載されていて、市毛さんの美しさと、そして女優さんと並んで同じくらい華奢な田部井さんに驚いた。田部井さんは今もテレビで大活躍されているけれど、スタイリッシュな山ガールと並んでも違和感ない細さは昔からだったのですね…。山に関係無さそうな関心だけど、登山はムキムキの筋肉マンよりも、体重の軽い人の方が有利なことを物語っていて、自分はダイエット頑張ろうと改めて決意した。

体力こそ一般人と変わらない市毛さんだったかもしれないけど、でも、女優というセレブな職業ゆえに、一緒に山へ行く人々も、行く山々も豪華で、うっとりする。

この書籍の執筆は1999年で、書籍後書きによるとこの執筆はヒマラヤ・ヤラピーク登山準備と並行して行われたと書かれている。また、2011年文庫化の後書きでは南アルプスを単独縦走されたとも記されている。もしあるならば、南アルプス単独縦走の山行記も読んでみたいと思った。

山なんて嫌いだった (ヤマケイ文庫)
市毛良枝
山と渓谷社
¥ 924

Tags: 読書

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